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【糸魚川農業情報メール】No.640
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【水稲管理情報】
●田植え作業のポイント
１.栽植密度は坪当り60株を基準にし、生育過剰になりやすい圃場は50株、山間地など生育量が取りづらい圃場は70株としましょう。
２.植付本数は1株当り3〜4本、深さは2〜3cm。深く植えすぎると生育が遅れますので注意してください。
３.側条施肥の場合は、植え始めに肥料の落ち具合を必ず確認。
※育苗センターの苗には箱処理剤が散布されています。二重散布には十分に注意してください。
◆肥料のプラスチック殻の流出防止について
ロング肥料の被覆原料であるプラスチック殻の環境への悪化等が懸念されています。代かき、田植え時は水尻を止め流出を防ぎましょう。
【配信者：JAひすい営農部 電話番号0120-640-184】
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