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【糸魚川農業情報メール】No.626
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【米の収量と品質の安定は土づくりから】
●秋打ちの実施
・収穫作業は一部を残して終了し、土壌改良材の施用と秋打ちをされた農家も多いようです。
・今年は収穫後乾いた水田も多く秋打ちが可能です。
・秋打ちの主な目的は、稲わらをすき込み、翌春の田植えまでに土中で腐らせ、土に変えていくことです。
●重要なポイント
・土が有機物を腐らせるために、適度に乾いていること。
・平均気温が15℃以上あること。
・腐熟促進材のアグリ革命・ワラクサールファイン・スーパーワラブレンド等を施用後に秋打ちすると更に効果が高くなります。
【配信者:JAひすい営農部 電話番号0120-640-184】
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